training’s blog

Training is change yourself.

オフも大切(超回復理論)

体を休めることも体を大きくする重要な要素

はじめに

筋トレを行う上で、体をしっかり休ませることが出来ているでしょうか。休み無しや、間違った休養で効率がなってイアませんか。この記事では、休む大切さ、休み方などを紹介していきたいと思います。

超回復

この言葉、一度は耳にしたことありませんか。

回復とは、トレーニングなどで壊した筋繊維を適切な休息を行うことによって得られる、筋肥大や筋力の向上のことです。筋肉を効率よく成長させるには、運動、栄養、休養のバランスが大切です。その中でも、休養がかなり大事な要素になってきます。筋肉を効果的に肥大させるのであれば、超回復について理解しておくこと必要でしょう。

 

レーニング後、2日〜3日(48〜72時間)の休息が必要

レーニング後は2日から3日の休息が必要になります。筋繊維が修復する前にトレーニングを行うと、筋繊維が壊れた上にさらに壊すことになるので、筋肥大せずパフォーマンスの低下にも繋がります。また、休息が長ければ長いほど筋肉が元に戻ってしまいます。そのため、適度な休息が必要になってくるわけです。

 

部位を分けてトレーニングする

超回復はトレーニングで行った部位だけに起こります。そのため、超回復以外の部位はトレーニングを行ってもいいわけです。実際、私は週5〜6回のペースでトレーニングしており、それぞれ部位を変えて行っています。また、プロのトレーニーも部位を分けてトレーニングしています。ですが、始めは無理せずできる範囲から行うのが良いでしょう。

 

これらを参考に自身の体調と相談する

筋繊維を壊して修復し、筋肥大した上からトレーニングすることで徐々に成長していくというのが超回復です。人によって体の作りや大きさなどが違うので、これらを参考に自身の体にあったメニューにアレンジしていけばいいでしょう。

 

また、人によっては超回復が長かったり短かったりする方もいると思います。参考程度に考えておきましょう。